マルエスのしごと

安心・安全への取り組み

マルエス工運では、お客様の大切な荷物を運ぶため、社内の職場環境への配慮も怠りません。輸送の安全、社員の健康、環境への配慮などに、先進の技術を駆使して、日々安全な貨物輸送を心がけております。事故ゼロ社会を目指し、「人」と「クルマ」の双方の観点から日々の点検から安全装備の充実などに積極的に取り組んでいます。

プロフェッショナル・ドライバー

始業点呼

出勤したらアルコール測定を実施し、運行管理者との対面点呼を行います。
健康状態、行き先の確認、持参物の確認などを行います。

日常点検

運行前・運行後に必ず日常点検を行います。

1.エンジンをかけて、計器などチェック

2.タイヤホイール締め付けナットの緩みなどを工具で叩いて指先で確認

3.タイヤの空気圧を点検ハンマーで叩いた音で確認

4.エンジン周りを確認します

5.決められた点検が終わったら「車両点検票」に記入します

車両紹介

マルエス工運のトラックは全車両にデジタコ及びドライブレコーダーを装備し、運転動画とともに車両の運行情報についてもデータとして記録しています。記録された運転動画は運行管理者が確認し、重要な記録はドライバーの安全教育にフィードバックしています。また、ほとんどの車両にバックアイカメラを装着しています。もちろんカメラへの過信は禁物ですので、後方の安全を目視でも確認しています。さらに冬季にはスタッドレスタイヤを装着し、安全運行を確保しています。